器材について

 

基本的にダイビングに必要な器材は全てご持参いただくようお願いしております。

 

強い流れのハードなポイントを潜る場合、その状況で不慣れな器材を扱うことは、ダイバー自身にストレスがかかりますので、メンテナンスされている使い慣れたご自身の器材をご持参いただくことを、強くお勧めいたします。

 

また、ダイブコンピューターとマーカーブイ(シグナルフロート)は必携です。

 

その他、レギュレーターのマウスピース、マスクおよびフィンのストラップは劣化しやすいので、切れかかっていないかチェックをしてください。予備を持っていればなお安心です。 

 

■レンタル器材について

 

ウエイト、ウエイトベルトはご用意しております。そのほかの器材については、使い慣れたご自身の器材をおもちいただくことを強くおすすめいたしますが、現地で故障した場合等に備えて器材レンタルのご用意がございます。

 

あらかじめレンタル器材をご希望の場合はお早めにご相談下さいませ。

 

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ダイビングコンピューター

 

モルディブは法の規制により、ダイビングで潜ることができる最大の水深は30mと決まっています。

これは潜水病の発生を防ぐための条約です。

減圧が必要なダイビングが原則禁止されているため、安全管理ができるよう、ダイビングコンピューターは必携です。

 

ご持参いただいたダイビングコンピューターの使い方が分からないというお客様がいらっしゃいますが、ご質問されてもお答えできない場合がありますので、前もって使い方を熟知したうえでお持ちください。取扱説明書もお持ちください。

 

ダイビングコンピューターを携帯せずダイビングをした場合、以降のダイビングへの参加をお断りする場合があります。

その際に、ダイビング本数が減本となる場合でも、ダイビング代の払い戻しはできかねますので、ご了承ください。

 

シグナルフロート 

ダイビングガイドは万全の注意を払っておりますが、万が一はぐれてダイビングガイドを見失った場合に備えて、マーカーブイ(シグナルフロート)は必携です。

必ずご自身のものをご持参ください。